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当金庫について

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北星信用金庫の特色

 北星信用金庫は、昭和26年5月に名寄信用組合として設立され、信用金庫法の制定に伴って翌年1月信用金庫に改組され、現在に至っております。
 道北地方を営業基盤として豊かな自然をバックに地域のお客様との心のふれあいを基本理念として歩んでまいりました。お蔭様で、創立以来業容は順調に伸び当時7千万円にすぎなかった預金量が 平成11年6月には1,000億円に達し、平成19年3月末には1,223億円となりました。
 名寄信用金庫と士別信用金庫は平成19年10月9日に合併し、「北星信用金庫」としてスタートいたしました。合併により総預金量は2000億円を超え、名寄市内5店舗、士別市内3店舗・1出張所、旭川市内4店舗を含め、道北一円に18店舗・1出張所、札幌市内には平成21年6月に札幌支店、平成27年9月に円山支店、令和3年11月に白石支店を開設し道央圏に3店舗の規模となりました。今まで以上に地域社会に貢献し期待される信用金庫を目指してまいります。
 また、各地域のイベントにも積極的に参加するとともに、地域の情報発信基地として、地域情報誌「フィール」を発行し、各地の情報をタイムリーに提供しております。
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